リキッド説明　オフィスHANA

コイルの抵抗値が低くなるほど、ワット数を上げるほど、

リキッドを多く消費し濃度が高まります。（蒸気の量が増えます）

爆煙タイプの電子タバコ機器を使用される場合、濃度低めの

リキッドがおすすめです。

※濃度はあくまで目安になります。

コイルの形状や素材、コットンの量、リキッドのPG/VG比率、電子タバコ機器の

性能により霧化されるリキッドの質と量が変化し、吸収率が変わります。

また、味わいや吸い応えも大きく変化します。

◇ PG/VG ◇ （リキッドの主成分）

・ PG ： Propylene Glycol （プロピレングリコール）

サラッとした液体。
リキッドとしては軽い吸い心地になります。
食品添加物として麺類やおにぎりに使用されており、
無味・無臭・無色、香料と良く混ざり、リキッドの主成分。

・ VG ： Vegetable Glycerine （ベジタブルグリセリン）

粘性の高い液体。
リキッドとしては吸い応えが出やすくなります。
食品添加物としてお菓子などに使用されており、
わずかに甘く、無臭・無色。 PGの次に使われる成分。

◇ ソルトリキッド ◇ （NIC SALT）

24mg以上と濃度が高いリキッド。
少し吸うだけで満足感が得られます
従来のリキッドは濃度が高くなると嫌な刺激が強くなり、喉
\への負担が大きくなりますが、ソルトリキッドは喉越しなめら

かで口当たりも良好です。